自分が原因で恵が不良に絡まれたと聞いた源造は、恵に迷惑が及ばない様、不良達に謝ってまわっていた。無抵抗で殴られる源造を見た藤木と安田は、一緒に土下座する。藤木・安田までもが殴られ、たまらずキレる源造。陰から見ていた恵も乱闘に加わる。 喧嘩の後、源造に「お前が好きだ」と言う恵。さらに唖然とする藤木・安田にも「お前も好きだ」と告げる。固まる三人を背に「男だな、お前ら」と爽やかに立ち去る恵だった。