オバケーに VIP な依頼人が現れた。文部科学大臣の 押水小夜子 (筒井真理子) だ。押水邸へ招かれた 天魔 (堂本剛) たちは小夜子の娘・美代子 (指原莉乃) を紹介される。今回の依頼は彼女に取り憑いている悪魔を祓うというものだった。淑やかな美代子だが、夜になると恐ろしい悪魔が姿を現すのだという。押水邸で夜を待つことになった天魔たち。しかしそこへ精神科医の 濱口 (栗原寛孝) が現れ美代子は精神の病気なのだと主張、天魔たちを追い出してしまう。
その夜、濱口は寝ている美代子に優しく語りかけ、治療を試みる。すると美代子は勢い良く起き上がり、関西弁で激しいツッコミを入れはじめ…。