中学校に長らく居座っていた 落ち武者の霊(ムロツヨシ) を説得・成仏させた数日後、オバケーに AKB48 の 藤江れいな (本人役) が訪ねてきた。
自分以外誰もいないはずの自宅で誰かの気配を感じるのだという。
天魔 (堂本剛) は 旭 (川口春奈) と 大覚 (皆川猿時) を引き連れてれいなのマンションに向かうが、そこには警視庁の 足利警部 (森崎博之) と 大平巡査 (鎌倉太郎) の姿が。
れいなの事務所から通報を受けて警備に来たのだった。
幽霊の存在を信じていない2人は天魔たちを追い返そうとするが、天魔は一晩だけ部屋にビデオカメラを置かせてくれと頼む。
そして翌朝、全員で録画映像を確認すると、そこには霊の仕業としか考えられない不可解な現象の数々が映っていた。