読者モデルの優衣 (小島藤子) がコンビニでマッコリ10本を盗んだ事件には、まだ裏があると考える美里 (剛力彩芽)。彼女は、優衣の盗んだマッコリが実は11本だったことを突き止めていた。そのうちの1本は売り物ではなく、異物混入犯が置いた毒入りだった。さらに、優衣の犯行動機が、自殺した彼女の妹•美奈子と関係しているのではないかと推理。毒入りマッコリの行方を美里に問い詰められた優衣は、動揺する。そこへ優衣の父•伸一 (木下政治) が現れる。伸一は、高名な弁護士だった。