ライバルのヴィクラムやラージは州代表チームに選抜され、プロチームからもスカウトが殺到。しかし、スーラジにはどこからの誘いもなく、悶々とする日々を送る。そんななか、ヴィクラムはムンバイ・チャンピオンズの主将サミールにスーラジの“血染めのボール”を送りつけた。