負け続けて、チームは6連敗。学校の理事を務めるパップーの父親は激怒。そこでパップーはインド元代表候補だった、スーラジの父に監督を依頼する。監督を引き受けたシャーム(“一徹”)は、スーラジの豪速球を攻略するために部員たちに“つま先打法”を伝授する。