「サー・デューク」は、スティービー・ワンダーの代表作とされるアルバム『キー・オブ・ライフ(Songs In The Key Of Life)』の中からセカンド・シングルとしてリリースされ、全米ポップ・チャートとR&Bチャートで1位を獲得した曲。
この曲はスティービー・ワンダーが尊敬するジャズミュージシャン、デューク・エリントンに捧げた曲で、曲の中にその思いを強く感じることができる一曲。この曲の特徴はホーン・セッションにあるといわれるが、番組ではそのセッションに参加したテナー・サックス担当のトレヴァー・ローレンス、そして躍動感溢れるベースを弾いたネイザン・ワッツなどがこの番組の誕生秘話を語った。そして今、注目を集める若手ソウルミュージシャン・清水翔太が憧れのスティービー・ワンダーを語る。