今回取り上げる一曲は、ポリスの「孤独のメッセージ」。
「孤独のメッセージ」は、ロックの殿堂入りした人気バンド・ポリスの初期の代表曲。
1979年に発表された2枚目のアルバム「白いレガッタ」の冒頭を飾り、初の全英NO1に輝いた。疾走感溢れる独特のサウンドとスティングのヴォーカルは、世界中の人々を魅了した。番組では、当時の音楽シーンを踏まえポリスの曲と歌詞に込められた意味、ロックシーンにおけるポリスの果たした役割などに迫る。また、不朽の名曲「孤独のメッセージ」が誕生したスタジオ「サリー・サウンド・スタジオ(イギリス)」を訪ねる。ゲストには、セッションドラマーの村上“ポンタ”秀一が登場し曲との出会いとその魅力について語り尽くす。