手術日の朝、キム・ジュンはヘスクが身を引いたことで改めてヘスクの存在の大きさを知り、ドンベクとの過去は思い出にして、あとをピルチェに託そうと心に決める。セワはあくまで自首を拒否するドジンに対し、おなかの子供をトンへのように父親の顔を知らない子供にするつもりかと問い詰める。やがて手術の時間が迫り、手術室に運ばれるキム・ジュンの前にドジンが姿を現してこれまでのことを謝り、父子は和解を果たす。それから1年が過ぎて…。