病院に運び込まれたセワは危うく流産を免れるが、腹を立てたボンイはドジンに直談判。冷たく突き放したドジンだが、心の片隅で心境の変化が。不正の証拠を握るソヌはボンイ恋しさに家を訪れたためピルチェに車のナンバーを目撃され、ついにピルチェが身柄を確保する。自らの罪を悔いるヘスクはトンヘに経営を教え込むため、ホテルの売り上げアップ対策を立てるよう命令する。驚いたドジンにヘスクは自分が社長を退き、トンヘを後継者にすると告げる。