ヘスクに会ったアンナはおびえた表情でその場から逃げ出し、残されたキム・ジュンはヘスクに頬を殴られる。怒りに燃えるヘスクはドジンを慶州に出張させたうえでセワに対して実家に帰るよう命令、キム・ジュンの告白を拒否したうえで今の家庭を守り続けると宣言する。アンナへの思いを断ち切れないキム・ジュンは再びアンナの家を訪れ、彼女を連れ出す。カンジェの家に向かっていたヘスクはこれを尾行し、コーヒーショップで手を握り合う2人を目撃する。