トンへはボンイが好きだと打ち明け、自分が一人前になるまで待つよう説得、2人は無事仲直りする。キム・ジュンとトンへの接触を恐れるセワは、キム・ジュンの携帯電話から一切の連絡を拒否するメールを送りトンヘをけん制する。そして時は大みそか。家族の食事会でホテルを訪れたキム・ジュンはエレベーターに乗り込むアンナの姿をかいま見る。さらに通りかかったボンイから「アンナさん」と電話で話す声を聞いたキム・ジュンはアンナの存在を確信する。