セワにかつて同居する恋人がいたことが明らかになり、トンへとの仲を疑うドジンとセワとの間には決定的なヒビが入る。おかげでスルニョは亡夫の法事を行えず、1人で酔いつぶれるハメに。翌日、再びホテルを訪れた取材陣を前にしてユジンはトンヘへの愛を告白してボンイをあきれさせる。その様子を聞いていたドジンはユジンを訪ね、セワの留学時代の話を聞き出すが、彼女の口から聞かされたのは「トンへの恋人はユン・セワ」との言葉だった。