キム・ジュンの家で働きはじめたソノクとアンナは、ふとしたことからセワと知り合いであることをヘスクに知られてしまう。ピルチェはスルニョとの関係を必死に否定するが、家族はスルニョのウソを信じ込みボンイの家は大騒ぎに。キム・ジュンに忘れられない女性がいることを知ったセワは、かすかな疑念を感じてキム・ジュンの書斎に忍び込む。そこで目にしたものは、かつてアンナが持っていた「K・J」の文字が刻まれたハーモニカだった。