試験を受けられなかったテフンはセヨンに一部始終を話すが、合格を信じて疑わない母ソノクには告白できず悶々とする。ドジンの努力で改めてヘスクと会うことになったセワは、自分の印象をよくするために策略を巡らせてヘスクに近づく。一方、選手団から外されて韓国に取り残されたトンへはセワの心変わりを信じず、慰めに来たボンイに暴言を浴びせる。怒ったボンイは預かった金をぶちまけ、セワの背信をトンヘに伝える。