愛を貫きたいセヨンは家出してテフンの家に身を寄せる。スルニョはさっそく連れ戻しに行くが、ソノクの辛らつな言葉に独り身の寂しさを感じ、悲しみのあまり家を飛び出してしまう。一方、ドジンがキム・ジュン局長の息子であることを知ったセワの心は打算的な誘惑に負け、ドジンの優しさとトンヘへの愛の間で激しく揺れ動く。そしてプロポーズの日。期待に胸を膨らませたトンヘに対して、セワは一方的に別れを告げる。