地方の大学に進学するため凪沙(齋藤潤)は藍(石川恋)の家をあとにする。凪沙のいなくなった部屋を片付ける藍だったが、残されていた置き手紙に気付く。鹿目(内藤秀一郎)にプロポーズをされていた藍は一体どのような決断をするのか?そして4年後、大学を出た凪沙と藍の運命は?