拓馬の家のお店は経営難から閉店しており、家も引っ越したとハガキに書かれていた。夏海は拓馬が心配になり、再びハワイへ行くことを決意する。一方、学校へ行かず毎日サーフィンにあけくれる涼介。見かねた父(千葉哲也)が涼介に注意するが、涼介は耳を貸さない。そこで父は、涼介にあるノルマを課した。そのノルマを達成するには、夏海の力が必要だと感じた涼介は、夏海を呼び出し応援をお願いをするが、その日は生憎ハワイへ出発する日だった。