まるでエイリアン vs プレデターかと見紛うような恐ろしい面々に翻弄される一般人・舞 を演じることとなりました。こんなのどうやって防げばいいんだよと途方に暮れてしまう一方で、どこか いい子 という隠れ蓑の中で、決定権を丸投げし、自分で人生を見極め決断することを蔑ろにしてきた舞もまた、モンスターのひとりだったのではないかなとも思います。 観て下さる方々が彼女の人生をハラハラと見守りつつ、立ち上がる勇気が湧くような、そんなドラマになるよう頑張ります。