蓮見にキスされた詩杏が告白すると、蓮見は豹変し詩杏を下劣に侮蔑する。母も親友も心許した蓮見にも否定され自分は誰からも愛されないと絶望した詩杏は慰める律子に「私の前から消えて!」と叫び自宅にこもるが、蓮見と律子が結ばれる様を想像しさらに絶叫。蓮見を律子に渡さないために、詩杏は衝撃の行動に出るのだった…