律子への恐怖心と詩杏の無神経さに極限状態の日和は、記憶にこびりつく高校時代から胸に秘めた感情を詩杏にぶちまける。さらに、トラウマと元彼の姿がよぎる律子から突然の告白を受け混乱する詩杏。一方、律子への疑惑を深める蓮見は「東條律子」を調べ、衝撃の写真を発見。そんな蓮見を見ていたかのように現れた律子…狂気が暴走する。