新たなしくじりを犯してしまった松本明子先生が5年ぶりに登壇。今回は、空き家になった実家の維持費1600万円をダラダラ払い続けていたしくじり経験をもとに実家などの空き家問題について授業を展開。父親の遺言を守り実家を維持し続けていた松本先生は不動産のルールを知らないまま手放せずに25年間ズルズル放置した結果、最終的に当時家を建てた金額より安い価格で売却することに・・・それぞれの“想い”があると思うが、早めに家族で相談し“金銭的な負担が重くなる前に思い切って決断することが大切”ということを教えてくれました。