孤独死・孤立死した人の部屋に残る遺品の数々、使い込んだ茶わん、家族写真、疎遠になっていた娘に出せなかった手紙…。これは遺品整理会社に密着したドキュメンタリー。遺品の引き取りを拒否する遺族も少なくない中、スタッフたちは処分の前に供養をしたり、思い出が詰まった品々について遺族に手紙を書いたりなど、1つ1つ丁寧に取り扱っていく。ゲストは、この番組をみて小説を執筆したという、さだまさしさん。