Die technische Grenze zwischen dem Wired und der Realworld ist verschwunden. Alice versteht nicht, warum sie von Lains Erinnerungs-Manipulation außer Acht gelassen wurde.
Troubled by what she saw, Alice decides to visit Lain at home and find out what is going on. Meanwhile, the two MIB agents receive a terrible shock and Eiri reveals his real motive for removing the barrier between the real world and the WIRED.
Alice se rend à la maison de Lain qu'elle découvre complètement saccagée. Terrifiée, elle décide néanmoins d'y entrer. Elle y trouve Lain enfouie sous une tonne de câbles reliés à son corps. Celle-ci a un comportement bizarre et parle de choses qu'Alice ne comprend pas. Soudain, Lain se met à parler à Dieu.
「なあんだ、世界なんて
こんなに簡単なものだったの。
あたし全然知らなかった。
あたしにとって世界は
ただ怖くって、ただ広くって、
でも判ちゃったら、なんだかとっても楽...」
玲音は何故か何時もより明るく、楽しそうだ
「どうゆう事なのよ、玲音..」
いぶかしむありす、その時携帯NAVIにメールが届く、
「きもちちがつたわればだいじょうぶ」
「きおくなんてただのきろく」
「いやなきろくなんてかきかえてしまえばいい」
動揺するありす「そんなのって...」
ノイズの中にレインが映る、
「人は人の記憶の中にしか実体なんか無い、だからいろんな私がいたの」
「私がいっぱいいたんじゃ無くて、いろんな人の中に私がいただけ」
サイベリアでタロウがHMD型のNAVIをつけ、突然笑いだす
「俺、天使とキスしたんだぜ」....心配そうにミューミューが見ている。
WIREDのNewsでアナウンサーが喋っている、「玲音を好きになりましょう」
玲音 レイン れいん lain 反復するメッセージ....
デウスが人について語る、「肉体も機関にすぎない...人は元々繋がっていたのさ」
坂の上に玲音が立っている、気持ち良さそうに風を受けている....
電線の音も、人のざわめきも今は聞こえない、振り向いて....
黒服の男達が黒沢と揉めている、「俺達ははめられたんだな?」「どこに逃げるっていうんだ!」
「そうだね、電話も電線も無くて、衛星がカバーしてないエリア...」そんな所がある筈も無い。
「デバイス無しで、リアルワールドとワイヤードを繋いでどうするんだ?」
「素敵な事が起こるのさ..楽しみじゃないか」、黒沢はその場を去る。
La frontera entre el mundo real y el virtual se derrumba. La perfección del séptimo protocolo da origen al amor. Los Hombres de Negro reciben el pago final por parte de su empleador. Eiri Masami hace su aparición final, tiene una fuerte confrontación con Lain en presencia de Arisu quien sufre un desmayo.
Zaniepokojona tym, co zobaczyła, Alice postanawia odwiedzić Lain w domu i dowiedzieć się, co się dzieje. Tymczasem dwóch agentów MIB doznaje silnego szoku, a Eiri ujawnia swój prawdziwy motyw usunięcia bariery między światem rzeczywistym a WIRED.