風呂でのぼせてしまった凪沙。目を覚ました時迎えてくれたのは、蒼士の優しい眼差しと大きく温かい手だった。そしてその手には見覚えのあるものが握られていて…。「どうして漣さんは私のことを?」ずっと持ち続けた疑問が明らかになった時、蒼士の深く激しい愛に不安を抱いてしまい…!?