タケルはデビルリングのせいで、超能力を使うたびに消耗し、刻一刻と死に近づいていた。そんなとき、インド洋に隕石が落下。出動したタケルは、ズールの部下との戦いの最中にマーグの声を聞く。その声は「命果てるまでに、灼熱の炎が空を焦がす星に来い」と呼びかけていた。