As Suzuridani and Subaru's team edge each other by a few points, the game comes down to Airi being the center and the rest in scoring position. The game is decided on the last second when a failed shoot by Saki leads her team to defeat. As the rest of the team rebuilds their resolve, Subaru contemplates their future.
硯谷レギュラーチームとの練習試合。紗季をポイントガードに据えた布陣で挑んだ慧心学園は、
それぞれが身に着けてきた技術を駆使して食い下がる。キャプテン・未有の慢心も手伝って、
互角以上の戦いを繰り広げていた。強い想いで戦う智花たちと、それを見守る昴と葵。
しかし、硯谷も麻奈佳の一喝で未有が持ち直し、本気のプレイでぶつかってくる。
手強い相手、だからこそ面白い試合。互いを認め合ったエース同士がぶつかり合う中、
昴は智花たち5人の特性を活かした秘策に出る。硯谷もマンツーマンでガチンコ勝負に出る。
そして、最後のシュートが放たれ……。慧心と硯谷の練習試合を終えた数日後。
最初の練習の日に、さまざまな想いを抱えた昴が体育館の扉を開けると、そこには――。
和砚谷正规队伍的练习比赛开始了。慧心学园挑战了以纱季为控球后卫进行的布阵,驱使着各自所掌握的技术压制着对手。而由于队长·未有自满的态度,她们展开了超越势均力敌的对战。智花她们怀着坚强的决心战斗,昴和葵则在一旁守护着她们。但砚谷一方的未有也在麻奈佳的大喝之下恢复了状态,开始认真地进行比赛。对手十分强劲,正因如此比赛才更加有趣。在惺惺相惜的两队王牌相互冲突之时,昴想出了活用智花等五人特性的秘策,而砚谷也使出盯人战术展开认真的对决。之后,最后一球终于投出……。在慧心和砚谷的练习比赛结束的几天后,昴回想起最初练习的日子,怀着复杂的心情打开了体育馆的大门,在那里他看到了——