暖房の故障により臨時休業した「カゼッタ・デッロルソ」では、シェフたちが揃って新メニューの試食会が始まる。ニコレッタも参加させてもらうのだが、やっぱりテオからキツイ一言。落ち込むニコレッタにマルツィオから語られるテオの過去。そして、テオからのアドバイスによって、ニコレッタは「誰かのために料理を作る」ことを学ぶのだった。