カイザーに解雇されたマリリン、アシモフ、フロイトの3博士は次なる企みを画策する。メタルファイト協会の秘書を脅迫し、フランスはパリでの試合を仕組んだのだ。秘書のようすが変なことに気づいた孔明は協会に赴き、そこでマリリンと遭遇する。危険を感じた孔明は、拳に忠告するが、拳は逆に闘志を燃やすのだった。そしてパリには、バロンを倒すためマリリン自ら乗り込んだ、ヴィーナスが待ちかまえていた!