ウィーン・ロボットオーケストラの指揮者アマデウスから招待状が届いた。同じロボットを作る者としてコンサートに招待したいというのだ。彼の大ファンである翔子は大喜び。拳たちとともに早速、オーストリアへ旅立つ。だが、アマデウスには驚くべき過去があった。彼は、学生時代のマリリンの恋人だったのだ。