日本を旅立ち、無事にアメリカに来た涼たちはブルーメンの連絡員との接触のため、ギャローズベルという町にたどり着く。絞首台の鐘という意味のこの町には、子供の姿しか見えない。唯一、出会った保安官は、涼達に夜9時以降は絶対に出歩くなと言って去る。アルはひとり町を調べに出る。