二三男(木村拓哉)が気に食わない統一郎(藤木直人)は、二三男が売り出す魔法瓶は元ミラクル魔法瓶の傘下にあった従業員が作り出したものではないかと非難。統一郎に工場を奪われそうになった二三男は、工場を守るため統一郎に掛け合いに行く。そんな中、統一郎に対する不満が社内で膨らみ始める。