水帆(本田翼)は中学時代の成海(中山優馬)が、兄の比呂(中山・2役)をいじめていた丸尾(佐久間大介)を鉄パイプで殴った事件のことを聞く。だが、それでも成海への思いを捨てきれない水帆に、矢内(松村北斗)は成海が丸尾に会いに横須賀へ行ったと告げる。