パトロールの身代わりをコピーに押しつけたミツ夫。ミチ子が須羽家に押し掛けてきたのだ。それをカバサブが黙っているわけがない。コピーから事情を聞かされた3号も押し掛けてきた。ミツ夫は心当たりはないのか4号に尋ねられるが、ある朝態度が急変したことしか分からない。4号のアドバイスで嫌われてみようとするが、ミチ子は動じない。2号はある事実を思い出す。先日クックを助けた際、破れた1号のシャツをミチ子が縫ったのだ。ミチ子は同じシャツを着ていたミツ夫がパーマンだと気付いてしまったのだろう。それなら話は早い。コピー1号のシャツを見たミチ子は憑き物が落ちたように須羽家を出ていき、後には呆然とするミツ夫が残された。サブ曰く、「これで国民が納得します」。