海上で飛び石遊びをしていたパーマンたち。バードマンに見つかって叱られてしまう。しかし、日頃の不満をぶつける1号は、「バードマンの方が楽だ」と愚痴る。それを聞いたバードマンは、1号にバードマン体験をさせることにする。ただし、人前には絶対姿を見せないのが掟だ。セットをバードマン仕様にしてもらい、円盤に乗ってご満悦の1号。用もないのにパーマンたちを呼び出したりと、バードマン気分を満喫する。しかし、基本的に孤独なバードマン生活も飽きて来たころ、コンビナートの火災を発見。パーマン3人は耐熱布をかぶせて鎮火させる作戦を採るが、うまくいかない。見かねた1号はパーマンに戻り、無事鎮火に成功する。1号はバードマンを改めて敬うが、調子に乗ったバードマンのお陰で元の木阿弥に。