空で鬼ごっこをしていて、セスナを墜落させかけた1号と2号。それを知ったバードマンは二人のマントを取り上げる。マントなしで活動しなければいけない二人を見かねて、コピーミツ夫は江地に相談する。江地は「パーマン飛行装置」を発明するが、やはりいまいち。最終的に開発した三号機は、パーマンパワーで人力飛行自転車を飛ばせるというもの。二人は自転車搭載のハチ爆弾を使って見事逃走班を捕らえ、マントを返してもらう。