1号に惚れてる事を隠そうともしない3号に、最近の1号は困惑気味。パトロールから帰ってみると、ガン子がミツ夫に尋ねてきた。パパとママの間のあうんの呼吸が気になるというのだ。「夫婦や恋人は黙っていても相手の心が分かるから」だと言われたガン子は、まじめ君で試してみるがあえなく玉砕。それを慰められた1号に惚れてしまう。すっかり夫婦気取りのガン子に迫られる1号。ガン子の顔の風船を付ける事で妥協するが、目立ちすぎて仕事にならない。仕方なく3号に説得を頼むことにする。3号は苦肉の策で、「1号には遠いところに好きな人がいる」と言うが、かえってガン子のやる気は増すのだった。