雨中のパトロールを続ける1号を黙って見送るミチ子。それを見つめるミツ夫コピーたち。ミチ子の憂鬱をはらそうと、ミツ夫コピー、カバオ、サブ、ハル三は「パーマンを雨から守ろう会」を組織する。だが、やはり皆のアイデアはぱっとしない。そこに大山先生も加わるが、やはり駄目。そこに、本命の江地が参戦する。江地の作ったマシーンを使ってみるが、ミチ子は笑っている。実は、ミチ子は庭先のハチの巣を見ていたのだった。