磯で遭難者が出たと聞いて向かった1・2号。なんと遭難者はミツ夫のパパだった。情けなさに幻滅する1号。翌日、父親のいいところを作文に書いてくる宿題が出た。自分のパパにはいいところがないと思いながらも、ついカバオたちに虚勢を張ってしまうミツ夫。早速コピーを使ってパパを鍛えようとするが、コピーパパは乗り気ではない。それでも1号と2号の協力もあって、カバオたちはミツ夫パパの万能ぶりに感心する。その時、本物のパパが帰ってきた。ささやかな釣果を自慢するパパに、何でも控えめなコピーパパを見てきたカバオたちは素直に感心するのだった。