留守番と引き替えに、家の手伝いを引き受けたミツ夫は、コピーをこっそりママに押させる。ミツ夫はふと、コピーママに正体をばらすことを思いつく。だが、いっこうに信じてくれない。パーマンパワーを見せたお陰で、ようやくコピーママは信じたが、今度はパーマンセットを使いたがる。パーマンになったコピーママと、本物のママが鉢合わせしてしまうが、3号がとっさに「パーマンのお母さんです」と紹介したため、事なきを得る。結局、ママを追い出したはいいが、コピーは人形に戻ってしまい、ミツ夫は一人で手伝いをすることになってしまった。