毎年恒例の町内子供相撲大会が近づいてきた。勝てないミツ夫は逃げの一手をうとうとするが、ミチ子に励まされた手前、出ないわけにはいかない。都合良く事件が発生したため、1号はコピーに相撲大会を任せて出かけるが、3号に鼻のピンチを指摘されて大慌て。1号の心配をいいことに、コピーは鼻を庇いつつ勝ち上がってしまう。ついにカバオとの優勝決定戦を迎えるが、コピーはやる気満々。結局試合は負けてしまうが、コピーはみんなに讃えられて大喜び。1号も内心「来年は頑張ろう」と誓うのだった。