パーマンとどうやって連絡を取っているのかと問いつめられたミツ夫は、出まかせで「パピプペ・パピプペ・パピプペ・パーマン」という言葉とテレパシーで呼び出すと答えてしまった。カバオたちは必死にテレパシーの練習をするが、パトロール中に1号が通りかかったミチ子とサブは喜び、来なかったカバオはがっかり。カバオに同情した1号は芝居を打つが、それがばれたため、カバオはさらに執念を燃やすのだった。