「防災標語を出してないのは君一人だ」と先生に言われ、「ちょっと待て 危険はいつも 隠れてる」と速攻で標語を作ったミツ夫。しかし、3号たちがパトロールの催促に来たので、標語を手に書いてパトロールに向かうことにする。だが、故障した起震車の手伝いをしている間に、文字が消えてしまった。職員は1号を起震車で揺すって記憶を思い出させようとするが、1号はふらふらになってしまった。思い出した標語はパーマン作の標語として採用されたが、肝心のミツ夫の標語はなくなってしまったのに気づいたのは夜中のことだった。