コピーよりも利口で従順なロボットが欲しいと言うミツ夫のもとに、大雪山への3号の呼び出しが。到着した1号は、落ちてきた雪で気を失ってしまう。目を覚ました1号がいたのは、100年後の未来だった。ユキと結婚したコピーは、未来の世界の案内をするが、科学の発展のせいで、パーマンパワーは存在価値をなくしていた。落ち込む1号は、気象管制システムのトラブルで吹雪に巻き込まれ……。気が付いたときには、20世紀に戻っていた。全てはただの夢だったのだ。