ミチ子の家に遊びに来た社六を見たガン子は、ミツ夫に忠告する。信じられないミツ夫は、その目で事実を確認してますます落ち込む。ミツ夫はガン子の励ましも効かず、パーマンになってもふぬけのまま。4号は、ミチ子のコピーとデートさせることを思いつく。ミチ子は、自分のピアノのチケットを売っていたのだった。ミツ夫の誤解は解けたが、翌日学校でミチ子とあったせいで、全てばれてしまう。迷惑を掛けたお詫びにと、差し入れのチケットをガン子にあげた4号だが、ガン子は1号よりも頼りになる4号を選んだのだった。