ハル三の自慢に追従するカバサブに嫌気が差したミツ夫は、「パーマンの家は大金持ち」だと言ってしまう。1号はハル三と大金持ち勝負をすることに。1号の相談に乗ったのは4号だった。パーマンのネームバリューと行動力で、様々な一流品を持ってくる。最後に、お互いの家で一番高価な物で勝負しようと言うハル三。ハル三の黄金の仏像に、1号は大仏で応えたのだった。しかし、勝ったのを鼻にかける1号にあきれたパーマンたちは、1号に一人で大仏を運ばせたのだった。