先生の引率で、スキー旅行に行ったミツ夫たち。ミツ夫ははりきって滑るが、失敗するばかり。そのうちに天候が悪化してしまい、一行は避難小屋に避難することにする。カバオたちの非難を受けたミツ夫は逡巡の上、「僕がパーマンだ」とうち明けるが、先生を始め、誰も信じてくれない。他のパーマンたちを呼び出そうとしたバッジも、先生に外に捨てられてしまう。せっぱ詰まった状況で、ミツ夫は暖炉の火を消した煙が出ている隙にコピーと交代し、探しに来た3号たちと合流する。間一髪雪崩から避難小屋を救出した1号だが、落としたバッジを探すのに一苦労だった。