二学期のクラス委員の選挙を巡って、水面下で駆け引きが始まった。ハル三は1号を呼びだし、ごちそうで1号の弱みを握る。ミチ子と一緒にいたいカバオ、カバオに一泡吹かせたいサブも立候補する。ハル三の選挙活動の協力をさせられる1号は、カバオ、サブにも歓待されて、3人の選挙活動をすることに。翌日、学校で全てを告白した1号のお陰で全ては露見し、全ては白紙に戻されたのだった。