夏祭りの御輿の練習をしていたミツ夫たちは、誤って御輿を壊してしまう。折角修理する大工を見つけたはいいが、今度はミツ夫が壊してしまう。愛想を尽かして去っていったカバオたちの代わりに、住職が手作りの御輿を作ることを提案する。パーマンになって手伝うミツ夫に、悪気を感じたカバオ達も協力し、御輿は無事完成した。夏祭りで担ぐコピー達を見ながら、満足な1号だった。