ママに告げ口するガン子に嫌気がさしたミツ夫は、宿題の作文でもガン子をぼろくそに書こうとする。だが、スリの現場を見つけたガン子が、逆にスリにねじ込まれたのを見て、パーマンとしてスリの証拠探しに協力する。感謝したガン子は、叱られたミツ夫にそっと差し入れをし、宿題の作文は書き改められるのだった。